トリオレ樹脂リード試してみました!

サックス吹きなら一度は気になる「樹脂リード」。すでに様々なメーカーから販売されていますが、今回は日本製トリオレの樹脂リードについて簡単にレビューします!

今回は硬さ順にM,H,H2,H3のサンプルを頂き試奏しました。

爽やかなブルーのパッケージ
ロゴが入った表面
裏面下部に硬さ表記
葦と樹脂

私は普段セルマーのワンスターというマウスピースにバンドレンのトラディショナル(青箱)の3もしくは3半柔らかめを使用しています。吹奏楽やクラシック向けのセッティングです。私個人としてはトリオレ樹脂リードのH3(最も硬い)が1番しっくりきました!
(※使うマウスピースや吹き手の息圧によって使う硬さが異なりますので、何種類か試奏して自分にあった硬さを見つけましょう)

〈試奏してみた感想〉
・全体的に音の立ち上がりが良い
低音がしっかり鳴ってくれる
・高音はやや抵抗感が物足りないかな?
・葦リードと樹脂リードは鳴らし方の感覚がちょっと違うので慣れるまで練習が必要
・他の樹脂リードよりもリーズナブルでクオリティが高い

ただし「響き」とか、音に「艶っぽさ」を出すのは葦リードの方が抜群に良いと私は考えています。
ただし管理が難しく金額のわりに当たりリード(本番で使えるリード)が少ない。本番にピークをもっていけるように調整するのが難しいです。長年サックスを吹いていても、リードに対する悩みと付き合いながら日々練習している感じです。その育てる感じが楽しかったりもするのですが、自分好みの吹奏楽感に育てるのは一苦労です。

反面、樹脂リードは基本的に状態が変わらないので育てたりする必要がないです。これって練習をスタートする時にありがちな「今日のリードの調子はどうかな?あれ、吹きにくいな〜こっちを使ってみよう、あれ?これもイマイチ…じゃあ他のは…」っていう時間が無くなるので、時間をたっぷり練習に使えるので効率が良いですね!


あとはサックス初心者がリードの性質をよく分からないまま吹きにくいリードでずっと練習していると、なかなか上達しなかったり、変なクセがついたりしますが、たとえば先生が試奏・選定した樹脂リードを生徒さんが使えばそういったことを防げるのかもしれません。
耐久性については未知の部分がありますが、長い目でみてコストパフォーマンスに優れていると思いました。

以上いかがでしたか?葦リードと樹脂リードそれぞれの良さをバランスよく取り入れて、無理なく長くサックスを楽しみましょう!

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